本研究室出身の江原誠さん(現:森林総合研究所・主任研究員・2015年度博士課程修了)筆頭の論文2編が、2022年4月に公開されたIPCC第6次報告書で引用されました。
引用された報告書(気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第6次評価報告書第3作業部会報告書:14章 ”International cooperation” と15章 “Investment and Finance “)は、下記からダウンロードできます(報告書の画像をクリック)。
引用された論文は、以下の2編です。
Ehara, M., K. Hyakumura, and Y. Yokota (2014) REDD+ initiatives for safeguarding biodiversity and ecosystem services: harmonizing sets of standards for national application. J. For. Res., 19, 427–11 436, doi:10.1007/s10310-013-0429-7.
この論文は、江原さんの博士論文の一部として執筆されたものです。
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Ehara, M., H. Samejima, M. Yamanoshita, Y. Asada, Y. Shogaki, M. Yano, and K. Hyakumura (2019) REDD+ engagement types preferred by Japanese private firms: The challenges and opportunities in relation to private sector participation. For. Policy Econ., 106, 101945, 14 doi:10.1016/j.forpol.2019.06.002.
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