皆様、こんにちは。

百村研究室のM２の留学生で、鄧文（トウ　ブン）と申します。

研究室の状況や雰囲気を紹介させていただきます。

本研究室は三つの魅力があると思います。

まず、セミナーの行い方です。研究室は日本語コースと英語コースを別れて講義やセミナーを行っています。全員セミナーは毎週行っていて、自分の研究進捗状況について発表してから、先生とメンバーたちの質問やコメントをいただくことができます。セミナーの雰囲気もとても楽で、皆さんのコメントによって多数の角度から自分の研究を磨くことができると思います。

二つ目は現地調査です。学生の皆さんは地球社会統合科学府か生物資源環境科学府のいずれかに所属していますが、「現地調査」という調査方法が重視されています。調査する際、先生方と一緒に現地まで足を運んで、環境調査や人々から聞き取り調査を行います。自分の力でアジア地域の環境問題を分析することも、本研究室の魅力の一つだと思います。

三つ目は本研究室の国際交流の雰囲気です。メンバーの出身地もいろいろがあり（日本、中国、ラオス、ミャンマー、ベトナム、エジプト。。。）、研究室に行くと、アジアの旅行に行ったみたいな感じもありますよ。今はコロナなので、ちょっと抑えていますが、普段は、研究室でアジア各国の飲食会を行っています。日本の焼きそば、中国の火鍋、ラオスのソムタム、ベトナムのバイン・ミーはいずれも美味しいですよ。

研究室を希望する皆さんのご応募を心よりお待ちしております。

鄧文